空白ページの検出設定ダイアログボックス

このダイアログボックスでは文書の分割に使用される空白のページの追加の検出設定を指定できます。このダイアログボックスを開くには、バッチタイプウィザードでバッチタイプを作成時にオプション...空白のページでの分割をバッチタイププロパティダイアログボックスのバッチオプションタブで選択後にをクリックします

オプション 説明
画像フレームを以下のようにクロップ(mm) ページが空白かどうかを定義された場合に、自動でページをクロップする場合(上部、株、左、右をミリメートルで)にこのオプションを選択します。クロップ後に、結果のページはその他のパラメータのためにチェックされます。
黒四角の最大数 ページに特定の数の空白とみなされるブラックスクエアを含める場合に、このオプションを選択します(特殊形式のデザイン要素)。ブラックスクエアの1ページ当たりの最大許容数を指定します。
テキストオブジェクトの最大数 特定数のテキストオブジェクトのあるページが空白とみなされるようにしたい場合には、このオプションを選択します。テキストオブジェクトには、任意の分割されたテキストの一部が含まれます。例えば、ヘッダーとフッターのあるページなどにこのオプションを使用できます。1ページあたりのテキストブロックの最大許容数を指定します。
バーコードの最大数 特定数のバーコードのあるページが空白とみなされるようにしたい場合にはこのオプションを選択します。1ページあたりのバーコードの最大許容数を指定します。
黒の最大割合 特定のパーセンテージの黒色があるページを空白とみなされるようにしたい場合にはこのオプションを選択します。1ページに許容される黒色の最大パーセンテージを選択します。黒対白の比率は画像の二値化が行われた後で確立されます。

12.04.2024 18:16:24

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