スキャンステーションでのローカル設定の使用

ローカル設定はオペレータが独立して作業するセットアップを意図しています。ローカル設定を使用するためには、オペレータがバッチタイプを作成し、すべての処理およびエクスポート設定を指定します。

またサーバーにバッチタイプをエクスポートする際、管理者はこれらのバッチタイプをすべてのスキャンステーションに分配オプションが無効であることを確認しければなりません。

このオプションが無効になった際、スキャンステーションはオペレータに指定されたローカル設定を使用します。

管理者とスキャンステーションオペレータには、ローカル設定が使用される際に以下のタスクがあります:

管理者 オペレータ
ローカル設定を使用する場合のタスク
  • オペレータにプロジェクトの許可を与えます
  • 新しいバッチタイプを作成します
  • バッチタイプ設定を規定します
  • この設定を使用して画像をスキャンします
  • エクスポートしますバッチを

ローカル設定を使用する際、オペレータにはグローバル設定に変更するオプションがまだあります。グローバル設定を動作可能にするには、オプションを選択します開始時にバッチタイプを自動的に更新以下のFlexiCapture サーバータブでツール→オプション...メニュー。

重要!もし、起動オプションのバッチタイプ更新がスキャンステーションで無効になり、しかし管理者がグローバル設定を動作可能にしてあった場合、(これらのバッチタイプオプションを配信可能にすることによって)、スキャンステーションは、起動するたびに引き続きグローバル設定をインポートします。

12.04.2024 18:16:24

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