文書の手動インデキシング
いくつかのフィールドの値を特定し、文書を画像としてエキスポートしてオペレーターが文書をスキャンする場合に、手動インデキシングが便利です。次の場所に文書がエキスポートされるためにABBYY FlexiCapture、Project Setup Stationにある文書に対し文書定義を作成する必要があります。登録パラメーターが特定のタイプの文書もしくは全ての文書に付与される必要がある場合があります。文書タイプの設定をまず最初に作成しなければなりません。
スキャンステーションでは新しい文書タイプを作る2つの方法があります。
1.新しい文書タイプを最初から作る
注意:スキャンステーションで手動でインデックスを加えなければならない画像に用いられる別個のバッチタイプを作ることをお勧めします。
2.次の中でバッチタイプの中から文書タイプの名前をインポートするABBYY FlexiCapture。
次のものから文書タイプをとる際ABBYY FlexiCaptureこれが文書タイプのリストに付加され、この文書タイプで登録パラメータの設定を行うことができます。
重要!もし、登録パラメータを下記からインポートする場合ABBYY FlexiCapture再度(例えば、下記から取られるバッチの登録パラメータをアップデートする際ABBYY FlexiCapture)、スキャンステーション上で作られた文書とバッチの登録パラメータの全てが削除されます。これにより、スキャンステーション上の特定のバッチに与えられた登録パラメータを次の物からインポートしたい場合にはABBYY FlexiCapture、次の物の中に別のバッチタイプを作ることをお勧めしますABBYY FlexiCaptureこのようなバッチに対して。
スキャン画像に適用する文書タイプ:
- 文書中に画像を組み込む;
- 文書のプロパティを開き、望みのタイプを次から選択タイプドロップダウンリスト登録パラメータタブ上でクリックします。
登録パラメータ及び文書タイプの設定についての詳細は、こちらをご覧くださいパラメータ。
12.04.2024 18:16:24