TXT設定

以下の設定が利用できます:

文書レイアウト

出力文書の用途に合わせて適切な設定を選択します。

  1. フォーマット済みテキスト
    段落を保持しますが、ページ上のオブジェクトの位置や行間をまったく同じには保ちません。 さらに、段落のインデントとテーブルを再現するためにホワイトスペースが使用されます。 生成されたテキストは左揃えとなります。 右から左に書くテキストは右揃えとなります。
    縦書きのテキストは横書きになります。
  2. プレーンテキスト
    書式設定は保持されません。

テキスト設定

  • 改行を保持する
    元のテキスト行の配置を保持します。 このオプションが選択されていない場合、各段落が単一行のテキストとして保存されます。
  • ページ区切りとしてページ区切り文字 (#12) を挿入する
    元のページの配置を保存します。
  • 段落区切りとして改行を使用する
    空白行で段落を分けます。
  • ヘッダーとフッターを維持する
    出力文書でヘッダーとフッターを保持します。

エンコーディング

ABBYY FineReaderは コードページ を自動で検出します。 コードページを変更するには、コードページをドロップダウンリストから選択します エンコーディング

文書の作成者やキーワードなどのメタデータを保持する

文書を保存する際に、メタデータを保持します。 このオプションはデフォルトでオンになっています。

文書のメタデータを変更する場合には、 メタデータの編集... ボタンをクリックして、目的の変更を作成し、 OK

12.06.2024 14:30:34

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