バッチタイプ
Aバッチタイプこのタイプのバッチにはイメージがどのようにスキャンされ、処理され、エクスポートされるかを決定する、数多くの設定があります。
アドミニストレーターが多数のバッチタイプを作成した場合、スキャンステーションのオペレーターは、バッチをスキャンする際にどのタイプを使用するか選ぶことができることになるでしょう。もし多数のバッチに対して特定の設定を適用する必要がなければ、オペレーターは使用することができます未ソートデフォルト設定を使ってイメージを処理するバッチタイプを。
複合的なスキャンステーション上のこれらのバッチタイプからの設定を適用するのに使われるXMLファイルに、バッチタイプはエクスポートされます。このことで、オペレーターにイメージ処理の設定を変更して欲しくない場合や、特定の基準を満たすアウトプットファイルの質や大きさが必要な場合、管理スキャンステーションがより簡単なものになります。
設定付きのXMLファイルへの道筋を指定することによって、スキャンステーション上でバッチタイプをダウンロードできます。
あるバッチタイプは、このタイプのバッチがどのように処置されるべきかを決定します。あるバッチタイプは、スキャン、イメージ処理、使用されるべきエクスポートオプションについての情報を含んでいます。バッチタイプを作成し、変更し、削除することができます。バッチタイプは、XMLファイルにエクスポートされ、他のユーザーに渡すことが可能です。別のユーザーが作成したバッチタイプを使用可能にするためには、まず自分のアプリケーションにインポートしてください。
26.03.2024 13:49:51