エリアプロパティの編集
検証ステーション、自動文書分析を実行する際に文書のページにあるさまざまなタイプのエリア( 表、 写真、 テキスト、 および バーコードを検出します。 また、文書構造の分析も行い、見出しやその他のレイアウト要素(ヘッダー、フッター、キャプションなど)を識別します。
一部のエリア( テキスト および 表 )で不正確に定義されているプロパティは、手動で変更できます。
- まず 画像 ペインか ズーム ペインでエリアを選択し、 領域のプロパティ ペインにプロパティを表示します。 このペインでは、以下の編集可能プロパティが表示されます:
- 言語
詳しくは ドキュメントの言語を指定する を参照してください。 - 機能
ヘッダー、フッター、脚注といったテキストの機能を表示します( テキスト エリアにのみ該当)。 - 向き
詳しくは 縦書き、または反転したテキストが認識されなかった場合 を参照してください。 - 印刷タイプ
詳しくは 印刷タイプが通常ではない場合 を参照してください。 - 反転
詳しくは 縦書き、または反転したテキストが認識されなかった場合 を参照してください。 - CJK テキストの向き
詳しくは 複雑なスクリプト言語を使った作業 を参照してください。
注意: - この / ボタンは、 画像 ペインの幅が足りず、プロパティダイアログボックス全体を表示できない場合に使用し、このダイアログボックスをナビゲートします。
- テキストのプロパティ( テキスト エリア)によっては、これらのエリアのショートカットメニューを使って変更できます。
- 目的の変更を行った後は、認識されたテキストにその変更が反映されるよう、文書を必ず再認識させてください。
エリアの詳細については、 エリアの編集 を参照してください。
26.03.2024 13:49:51