バーコードが検出されない場合
バーコードエリア にはバーコードが含まれています。 文書に含まれているバーコードを画像としてではなく文字と数字の列として表示させたい場合は、そのバーコードを選択し、エリアタイプをバーコードに変更します。
バーコードエリアの設定して認識させるには:
- まず 画像 ペインか ズーム ペインで、バーコードの周囲にエリアを設定します。
- このエリアを右クリックし、ショートカットメニューで 領域の種類を変更 > バーコード をクリックします。
- OCRプロセスを実行します。
ABBYY FineReader Server 14 が読む取ることができるバーコードのタイプは以下のとおりです:
- 2D: Aztec
- 2D: Data Matrix
- 2D: Maxi Code
- 2D: Patch Code
- 2D: PDF417
- 2D: QR Code
- Codabar
- Code 128
- Code 2 of 5: IATA
- Code 2 of 5: Industrial
- Code 2 of 5: Interleaved
- Code 2 of 5: Interleaved, with check digit
- Code 2 of 5: Matrix
- Code 32
- Code 39
- Code 39: Full ASCII Mode
- Code 39: with check digit
- Code 39: without asterisk
- Code 93
- EAN 13
- EAN 8
- GS1-128 (UCC/EAN-128)
- Postal: Australia 4-State
- Postal: Japan 4-State
- Postal: KIX (Dutch)
- Postal: Royal Mail 4-State (RM4SCC)
- Postal: USPS Intelligent Mail (USPS4CB)
- Postal: USPS PostNet
- UPC-A
- UPC-E
デフォルトのバーコードタイプは 自動検出 です。このバーコードタイプは自動検出されます。 ただし、すべてのバーコードを自動検出できるわけではないため、 領域のプロパティ ペインで適切なタイプを手動で選択することが必要な場合もあります。
ABBYY FineReaderが自動検出できるバーコードのタイプは以下のとおりです: Code 3 of 9、Code 93、Code 128、EAN 8、EAN 13、Postnet、UCC-128、UPC-E、PDF417、UPC-A、QR code。
3/26/2024 1:49:51 PM